■「頑張っている」は現実から逃げている感情の表れ

そんなテーマでコラム書いてみたいと思います。
と言っても今日は短めです。

タイトルにあるように「頑張っている」「頑張ってるんだよ!」と口に出してしまう。
そんな経験ないですか?

これらを口走るからと言って、全てが現実から逃げている感情の表れというわけではないですがその境目、境界線があります。

それは、「周りから評価されることをできているかどうか」です。

詳しくは例え話も混ぜている西野さんのボイシーを聞いてもらったほうがわかりやすいかなと思います。
特に冒頭。

https://voicy.jp/channel/941/255585

これを聞いて改めて思ったのは、「頑張っている」と言ってしまう人ほど、実は頑張れていないことの方が多く、評価に値することに直結することをできていない可能性が高い。
その頑張りはただの自分のエゴ、うぬぼれになってしまってる可能性があるなぁと思ったお話しでした。

僕も実際にあったのですが、わかりやすい例がYouTubeで稼ぎたい!と思っているのに稼ぐことに直結することをしていないとかですかね。

動画をアップしなきゃ広告もつかないし、稼ぐこともできないのに永遠と勉強したりリサーチしたりすることばかりに時間をかけて知識だけ身につける。

そしてできる気になっている。

「わかる」と「できる」の違いです。

「わかってんだよ!頑張ってんだよ!」といくら言ったところで、実際にYouTubeで稼げていないのであれば、それはできていないのと同じ。

今回のお話が今後のYouTube運営で少しでも参考になれば幸いです。

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