■イメージすると行動力が上がる目標達成までの考え方

掲げた目標を達成する。

そのために大事なのは目標に近づくために、もがいて、もがいて、もがいて、もがいて・・・

目標を達成するための行動を起こせたか?
「やれることは全てやったか?」です。

ただ、「行動」と言っても気持ちは頑張ろうとしているのになかなか進めない・・・そんな感情になっているかもしれません。

その理由は、行動することでの結果や自分の置かれた状況がどんな状態なのか見えていないことが原因の一つです。

先が見えない…
本当に今やっていることがゴールに近づくことなのか不安…

僕もこういう時は結構ありますよ。

でも、そういう時こそ今やっていることではなく、違うことに置き換えて考えたりします。

僕がよくやるのは「マラソン」に置き換えてイメージすること。

テレビでよくやっているようなマラソンのイメージです。
42.195キロとかトライアスロンとか。

なぜ、マラソンなのか?っという話ですが・・・

大会だろうがなんだろうが、マラソンって自分の足を動かさないと進まないんですよね。

1歩1歩足を出さないと進まない。

歩くのも、走るのも・・・止まるのも自由。

全ては自分の考え一つで決まります。

給水所もあると仮定しましょう。
途中で休憩できる場所もあったと仮定しましょう。

今、目標に向かって自分は歩いているのか。
それとも走っているのか。

走るのが嫌になって足を止めているのか。

走りながら、水分補給をして、まだまだやるぞ!と気合を入れるのか。
少し疲れたから一旦休憩して、また目標に向かってパワーをチャージするのか。

今の自分がどの状況にあるかイメージすると、少し気持ちが楽になるんですよね。だって、マラソンにゴールはあるんですから。

人によって、稼ぐ速さが違ったりしますが、それは・・・

歩いているか
走っているか

の違いです。

走っている人は早くゴールに着くし、歩いている人はその分遅くなります。

でも、頑張りすぎて力尽きる人もいます。

自分のペースが大事ということです。

ただ、その自分の限界を超えることも大事です。

一度、限界を超えたペースでやり遂げることができたのであれば、自分の行動力の上限は確実に上がっていることになりますから。それは必ず次の行動で活かされます。

そして、進んでさえいれば確実に景色は変わっていくということも僕は大事だと思うんです。

歩いていようが、走っていようが止まりさえしなければ確実に進んでいる。

足を動かす最終的な判断は自分自身がゴールという目的のために、今頑張れるかどうか。ただそれだけです。

それをマラソンだと、イメージしやすいのかなと僕は思います。

これは、あくまでも僕の方法なので車とか他のものの方がイメージしやすい方もいると思います。
自分のイメージしやすいものを使ってみてください。

p.s
【マラソンで考えるチャンスの話】
目の前に給水所があった時に、水を取るか取らないかは自分の判断一つでできます。
要はチャンスがあった時に掴むか掴まないかは自分次第ということです。

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