■どんな伸びる根拠があるんですか?という質問に答えられますか?

YouTubeで大事なのは、思いついたテーマ、切り口が実際に数字をとっているか「根拠」を調べること。

もう一度言いますね。

実際に数字をとっているか根拠を調べること。

登録者が再生回数より少ない。
そして、複数のchが同じテーマの動画で再生回数をとっている。
それが、数ヶ月以内。

数日以内で伸びているものなら「今」伸びているテーマなので需要が今あることがわかります。

ここを疎かにしている人が多いです。

「多分そうだろう」「行けたらいいな」という思い込みや理想で作るものほど失敗率が高くなります。

どんな伸びる根拠があるんですか?

そう聞かれて、誰もが納得する理由を答えられますか?

もし、それができないのであれば成功してもそれは運です。

今後に活かすことが難しいんです。

そこからなぜ成功したのか?考えることができればいいですが、ほとんどの人はしません。

だから途中で伸び悩み始めます。

ですので、チャンネルを立ち上げる前にリサーチの過程で人に説明して、その人が納得するくらい「こういう根拠があるから伸びる可能性がある」と言える部分を見つけましょう。

もしそれがわからないのであれば、今自分がどう考えて動画を作ろうと思っているかメモしておきましょう。

今参入しようとしているジャンルやテーマは確信を持って参入しようと考えているのか?

それとも、「いけるだろう・・・」というふわふわした考えで参入しようとしているのか?

後者でもいいです。

ですが、必ず参入して成功しても失敗してもその理由を考えてください。

もともと「いけるだろう・・・」と考えて参入したけど失敗した。

ということはこのやり方での成功率はかなり低い。

ということは自分の見ているところが間違っていたことになる。

このように考えれます。

人は自分の意見を無意識に正当化しようとしてしまいます。

ですが、そこに根拠がないのであればいくら正当化しても結果がついてこないのであれば誰が見ても聞いても、それは間違っているのがわかります。

結果にしっかりと向き合うことができる人が一番早く結果を出すので、忘れないようにしてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次