外注を駆使して動画制作を行うときに、ゆっくり解説などのYMMではなく人の「ナレーション」を使う時があります。
今回は、そのナレーションを使った際のテロップ超効率化方法について。
実際にテロップ作業において、
1つ1つテロップをコピペして動画編集で貼り付けるのはめんどくさい。
vrewという動画内のセリフをテロップとして自動文字起こししてくれるツールを使っても文字の間違いがところどころある。
このような問題が生じます。
ですが、これらの悩みを解決する方法があります。
それは、順番と新たに外注を頼むことで解決できます。
目次
ナレーションを使った際のテロップ超効率化方法
まず、効率化するための順番を覚えましょう。
- 台本を作る【外注:ライター】
- ナレーションに読んでもらい音声を録る【外注:声優】
- 動画編集【外注:動画編集】
- 💡その動画を外注にVREWで文字起こししてもらう【外注:文字修正】
この順番で進めることで超効率化できます。
それぞれ簡単に説明します。
1、台本を作る【外注:ライター】
台本執筆をライターさんに依頼します。
2、ナレーションに読んでもらい音声を録る【外注:声優】
出来上がった台本を外注でナレーションに読み上げてもらい、音声をもらいます。
3、動画編集【外注:動画編集】
台本、音声素材を動画編集者に外注で渡し、テロップを入れずに動画を作成してもらいます。
4、その動画を外注にVREWで文字起こししてもらう【外注:文字修正】
出来上がった動画にテロップを入れていただくだけの簡単なお仕事。マニュアル付き。のように募集する。
Vrewの使い方マニュアルを作り、依頼。
台本を一緒に渡して、Vrewを使いテロップ起こしと文字修正をしてもらう。
この4番を動画編集者に依頼しても良いと思います。
ただ、作業を分けたりコストを抑えることを考えると別にしておいたほうが少し安くできるかもしれません。
Vrew テロップ自動作成ツール
Vrew テロップ自動作成ツール ダウンロードサイト
Vrewの使い方 検索結果(記事や動画を見てください)
ぜひ、ナレーションを使う際に今回の方法を試してみてください。
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