この記事を撮影しながら音声を入れたものです。
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クラウドワークスを使ってライターさんや動画編集者さんを募集した・・・
けれど、なかなかいい人が来ない!
応募も来ない!
そんな時に、もう少し効率よくいい人を見つける方法があります。
それは、自分から営業をかける方法です。
そう聞くとなんだか難しそうなイメージがしますが、全然難しくありません。
以下で説明する通りに進めていただければとても簡単なので、その方法をご紹介します。
ここではクラウドワークスを使った方法をご紹介します
自分で営業するときの流れ
最初に流れをお話しします。
- 募集を出す
- クラウドワーカーを探す
- キーワードで検索する
- 営業メッセージを送る
- 待つ
以上です。
5ステップありますが、それぞれでやることもものすごく簡単です。
この順番には理由があるのでそれぞれ説明しますね。
1、募集を出す
え?どうして最初に募集を出すの?
営業するんじゃないの?
と思いますよね。
先に準備として募集を出しておく理由は、営業をかけるときにその募集要項のリンクが発行されている状態になるので毎回わざわざ説明しなくても現在出している募集要項を見てもらうように促せるからです。
ただそれだけのことですが、これがやってみると意外に効率がいいので詳しくは4番で説明します。
2、クラウドワーカーを探す
募集を出しても来ない・・・
そんな時は、クラウドワークスの画面の一番下にある
「クラウドワーカーを探す」をクリックします。
人によっては画面上部に出ている方もいるようです。
なぜ表示項目が人によって変わるのかはまだわかりませんが、「クラウドワーカーを探す」をクリックして直接求めている能力(スキル)を持っている人を探します。
3、キーワードで検索する
次にこの画面になるので、依頼したい内容のキーワードで検索します。
ここで検索したキーワードは、クラウドワークスに登録した人のプロフィール内にあるキーワードでヒットします。
ここで参入ジャンルに特化した人を探したい場合は、そのキーワードを入れます。
例えば、
・料理
・お菓子
・ゲーム(ドラクエ、ファイナルファンタジー、ポケモン)
・vlog
・お笑い
・政治
・イラストレーター
など。
ゲームの中でもドラクエ系に強い人、ドラクエのプレイヤーを探したいなら「ドラクエ」で検索するということです。
そうするとそのキーワードでヒットした人たちが候補として上がってきます。
あとは、職種やカテゴリ、スキルなどを見つつ「名前」をクリックします。
「この人に仕事を相談する」ではないので注意。
ここで、僕がやっている時間短縮方法としてはキーボードの
・Windowsの人は「contrl(ctrl)」
・Macの人は「command」
このボタンを押しながら、名前をクリックしていってウィンドウのタブに気になる人を全部表示させていきます。
そして後で一気に見ます。
※注意点
無駄に全部開いても登録だけして使っていない人もいるので「最終アクセス」は確認した方がいいです。
なので、検索するときに画面左にある「絞り込み」の一番下「最終アクセス」部分で、、、
近しい最終アクセスをしている人を表示させるとさらに効率良くなります。
4、営業メッセージを送る
では、ここから営業メッセージを送ります。
先ほど「名前」をクリックするとこのような画面になりますよね?
1番で募集を出していると画面右の青枠部分が表示されます。
募集を出していないと表示されません。
「テンプレートを選択」の上に現在出している募集が表示されるので複数募集されている方は選択してください。
ちなみに下枠内のメッセージはこんな感じで自動で入っています。
utamaru3様
お世話になります。〇〇アカウント名〇〇です。
現在、「〇〇募集タイトル〇〇」
という仕事を募集しております。
https://crowdworks.jp/〜募集URL〜〜
もしよろしければ見積もり相談などをさせて頂きたいのですが
いかがでしょうか?
お忙しいとは思いますが、ご検討の程何卒よろしくお願い致します。
ここで募集要項に報酬金額を明記している方は少し文章を変えた方がいいです。
というのも自動文章だと「見積もり相談」を提案してしまっているからです。
ですのでこんな感じに書き換えます。
utamaru3様
お世話になります。〇〇アカウント名〇〇です。
現在、「〇〇募集タイトル〇〇」
という仕事を募集しております。
https://crowdworks.jp/〜募集URL〜〜
もしよろしければいかがでしょうか?
お忙しいとは思いますが、ご検討の程何卒よろしくお願い致します。
サラッとはしていますが、最低限こんな感じの文章なら伝わります。
もし、もう少し自分なりの文章に置き換えたい方は変更してください。
用意ができたらオレンジの「送信する」ボタンをクリックします。
これで完了です。
相手に直接メッセージが届いたことになるので、募集するよりも気付きやすいです。
5、待つ
あとは、待ちましょう。
下手に送りすぎても失礼なので、1度送ったら待つしかありません。
2日ほど経っても返事がなければスルーされた可能性があるので、また別の人に営業をかけましょう。
まとめ
募集をしてもなかなかいい人が見つからない・・・
という人はぜひ今回の1〜5を試してみてください。
募集要項を見ない人もいれば、見逃している人もいるのでこの方法だといい人が見つかる可能性があります。
ちなみに、僕は以前ゲーム関連で募集をかけたときに、文章を何度も変更しても応募が来ませんでした。
いい条件に変えてもです。
色々検証しました。
朝、昼、晩、曜日別でも出しました。
時間帯や曜日でも結構見てくれる人数に差は出るのですが、それでも応募が来ませんでした。
そこで、直接営業を30人ほどにかけるようにして、やっと2〜3人依頼ができたことがあったのでこの流れは使えるなと思って今もやってます。
募集さえ出しておけばあとは結構簡単に営業をかけられるので是非試してみてください。
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