何が失敗って、よく考えれば明らかにキャパが足りないことをやってしまったことです。
そりゃ余裕がなくなりますよね。
結局全て中途半端になるのは目に見えていたんですよ。でも、やってしまった。
理由はわかっているんです。
この時の失敗は、理想や思い込みで「このくらいいけるだろう!」と現実的ではない数字を目標にして追っていたことが原因です。
無謀と挑戦を履き違えていた部分がありました。
なので、「これはいけそう!」といくつもチャンネルが思い浮かんだ時は気をつけてください。
失敗に一歩足を踏み入れている状態です。
人間は飽き性で、いろいろなことをやりたい生き物なのでどれもやりたい気持ちはすごくわかるのですが、一旦冷静になってどれが一番結果が出やすいか考えてみてください。
ここで、諦める勇気を持って1つを選び、他を一旦保留にすることも大事です。
余裕がない状態で自分ができないことを無理にやろうとすると周りにも迷惑をかけます。
ただ、過去に何度か無理をしたことで
・自分の現在のキャパの量
・1つずつ立ち上げてコミットした方が結果的に早く成果が出ること
・外注の仕組み化の重要性
こういったことを改めて失敗から学べたのはよかったです。
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