どんなリサーチでも「共通」していることは何でしたか?
リサーチで共通している点です。
それは・・・
思いついたり、1つ伸びているものを見つけたらその後に、「伸びる根拠をさらに調べる」と言う点です。
思いついたネタなら、それが実際にYouTube上で伸びているか?登録者が再生数より少ない状況下で伸びているのかを調べる。
これがYouTubeではない、別のプラットフォームになっても、別のビジネスになっても同じです。
1つ伸びている切り口などが見つかったら、それが他のチャンネルでも伸びているか?
複数チャンネルで伸びているか?
登録者が再生数より少ない状況下で伸びいているのかを調べる。
どんなリサーチ方法でも、最終的に「根拠」を見つけ出す部分は共通しています。
つまりここが一番重要と言うことです。
根拠無しの「いけるだろう」「まぁなんとかなるだろう、いけたらいいな」と言う曖昧すぎる思い込みや理想の判断で参入すればするほど伸びない現実という壁にぶち当たります。
ですが、実際ここで伸びる根拠を見つけたとしてもいざ参入したら伸びない。ということもあります。
これは、トレンドやYouTubeのAIによる判断部分もあるので仕方ない面もありますが、仕方ないで片付けるのではなく、
・なぜ伸びないのか?
・動画の切り口やサムネ、タイトルなどは伸びないものを使ってしまっていなかったか?
・そもそも、リサーチが甘かったんじゃないか?
・ベンチマークしている参考チャンネル、競合に負けないクオリティで出せているか?
・負けない更新頻度で出せているか?
・計算して〇ヶ月以内にベンチマークチャンネルの総再生時間を超えられるか?
など、自分の落ち度を改めて考えるチャンスでもあります。
タイトルや切り口、サムネイルなどその場で改善できるものはやってみる。
他にも伸びる根拠があるかもしれないと改めてリサーチしてみる。
できることはたくさんあります。
ですので、伸びなかったらすぐ次ではなく、一度失敗した理由を考えましょう。
そして、うまくいった場合も「なぜうまくいったのか?」を常に考えるようにしましょう。
そしてうまくいったことに関しては徹底的にそれを維持するようにしてください。
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